Life Design Books

出版レーベル「Life Design Books」です。生活者研究やクリエイティブを通して、多様な… もっとみる

Life Design Books

出版レーベル「Life Design Books」です。生活者研究やクリエイティブを通して、多様な生き方、本質的な健康のあり方を見つめています。皆さまとつながり、声を聞き、ウェルビーイングを共に創造。つながる出版を実現するためのコミュニティメディアです。

リンク

マガジン

  • 60代ハナコの現在・過去・未来

    ハナコ世代がどのような60代を紡いでいくのか、様々な生き方を私なりに探りつつ、自分自身の60代もデザインしていけたらと思います。

  • たびのちから

    「たび」には、「旅」もあれば、「旅行」もあり、「人生」もあります。旅や旅行が誰かの人生の力となり、それがもっと広がって様々な形のウエルビーイングにつながっていくといいなと思っています。そういう「たび」を続ける人、応援している方々に、それぞれの思う「たびのちから」についてお伺いしていきたいと思います。

  • #生きると働くが重なるところ

    仕事を通して見えてきた、自身の生き方や大事にしていることとは? 一緒に働く仲間たちや、仕事で出会った素敵な方々の、「生きると働くが重なるところ」をインタビューしていきます。

  • ライフデザインブックス出版部

    出版レーベル「Life Design Books」発行書籍のご案内です。出版サポートしてきたなかでの気づきや編集こぼれ話をお伝えしていきます。

  • ゆる温活ことはじめ

    冷え性やIBSの経験をベースに、温活ファッションやそれらにまつわる衣食住を、デザイナー視点で発信していきます。

ウィジェット

記事一覧

#6 このコラムをきっかけに、“シニア”の取材を受けました!

■ぼんやりとしか描けない、この先のイメージ このコラムを今年2月にスタートし、気が付けば今回で6本目。ハナコが60代にどう向き合うのかを探り始めた途端に、自分自身…

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チャイナ服と中国茶

チャイナ服と雑貨と私 私には歳の離れた7歳上の姉がいます。私が小学生の時に姉は高校生で、小銭を渡されては近所の本屋に、当時売られていたマガジンハウスの『Olive』と…

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ペットがいると生活は整う?/AND PET#25

ぼたんが旅立ち、飼い主はだらしなくなりました ぼたんが旅立って、3カ月。寂しい、悲しいという感情は相変わらずですが、それ以外に気になっていることがあります。それ…

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「環境問題との両立なくして旅行ビジネスに未来なし。困難だからこそ声を上げようと思った」。そのエコツーリズムの先駆者は言い…

昨今、「SDGs」(持続可能な開発目標)という言葉やカラフルなロゴに接する機会が増えました。国連が2015年に採択した、この国際目標を受けて、国連世界観光機関(UNWTO)…

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7つのホテルを経営する龍崎翔子のビジネスの作り方/LDB出版部#6

先日、気鋭の若き経営者に出会いました。その名は「龍崎翔子」さん。 私が企画コーディネートをしています経営勉強会で講演をいただいた、 龍崎さんのブランド戦略と市場創…

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#6 このコラムをきっかけに、“シニア”の取材を受けました!

#6 このコラムをきっかけに、“シニア”の取材を受けました!

■ぼんやりとしか描けない、この先のイメージ

このコラムを今年2月にスタートし、気が付けば今回で6本目。ハナコが60代にどう向き合うのかを探り始めた途端に、自分自身が3月にプチ早期退職。学び直しに視点を置きながら、退職後の自らの体験を中心にテーマを取り上げてきました。すると、6月の初旬に「真穂さんのリタイアライフを取材したい人がいます。」というメッセージが友人から突然届きました。連絡をくださった一

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チャイナ服と中国茶

チャイナ服と中国茶

チャイナ服と雑貨と私

私には歳の離れた7歳上の姉がいます。私が小学生の時に姉は高校生で、小銭を渡されては近所の本屋に、当時売られていたマガジンハウスの『Olive』という雑誌を発売日に買いに行かされました。

その影響もあってか、10代はオリーブ少女として過ごしました。(実は「オリーブ調査隊」や「私だってオリーブモデル」にも出たことがあります…!)

10代後半にはアジアブームが起こり、ウォン・

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ペットがいると生活は整う?/AND PET#25

ペットがいると生活は整う?/AND PET#25

ぼたんが旅立ち、飼い主はだらしなくなりました

ぼたんが旅立って、3カ月。寂しい、悲しいという感情は相変わらずですが、それ以外に気になっていることがあります。それは、私の生活がだらしなくなっているということ。

ぼたんがいた頃は、食事やトイレ掃除、一緒にのんびり過ごすための時間(別名イチャイチャタイム)など、私の1日の中にぼたんのためのルーティンがありました。

ところがぼたんがいなくなると、とた

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「環境問題との両立なくして旅行ビジネスに未来なし。困難だからこそ声を上げようと思った」。そのエコツーリズムの先駆者は言いました。【#5】

「環境問題との両立なくして旅行ビジネスに未来なし。困難だからこそ声を上げようと思った」。そのエコツーリズムの先駆者は言いました。【#5】

昨今、「SDGs」(持続可能な開発目標)という言葉やカラフルなロゴに接する機会が増えました。国連が2015年に採択した、この国際目標を受けて、国連世界観光機関(UNWTO)は、2017年を「持続可能な観光国際年」とするなど、それまでも推進してきたサステナブルツーリズム(持続可能な観光)への対応をさらに強化しています。

こうした動きの先駆けのひとつにエコツーリズムの取り組みがあります。ツーリズムに

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7つのホテルを経営する龍崎翔子のビジネスの作り方/LDB出版部#6

7つのホテルを経営する龍崎翔子のビジネスの作り方/LDB出版部#6

先日、気鋭の若き経営者に出会いました。その名は「龍崎翔子」さん。
私が企画コーディネートをしています経営勉強会で講演をいただいた、
龍崎さんのブランド戦略と市場創造のお考えをお伝えします。

19歳で起業龍崎翔子さんは、2015年に東大在学中の19歳で起業(現 株式会社水星設立)、富良野でペンション経営をスタートさせ、その後事業を広げ、大阪、京都、金沢など現在7つの自社ホテルをプロデュース、運営し

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