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60代ハナコの現在・過去・未来

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ハナコ世代がどのような60代を紡いでいくのか、様々な生き方を私なりに探りつつ、自分自身の60代もデザインしていけたらと思います。
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記事一覧

#14 60歳以上対象の「いきがい講座」で、野菜作りを再開

#14 60歳以上対象の「いきがい講座」で、野菜作りを再開

■夏野菜の植え付け、支柱立て、草取り・・・畑実習は大忙し

今年度も“土のある暮らし”がスタートしました。世田谷区内在住の60歳以上を対象にした「いきがい講座」の〈野菜コース〉に参加し、来年2月まで全28回の講座を通して野菜の植え付けから収穫までを学びます。講座は水曜日の10~12時に開かれ、場所は自宅から徒歩25分の所にある「土と農の交流園」です。施設内に「研修室」があるため、毎回座学と畑での実

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#13 会社を辞めて1年、人生初の“確定申告”もようやく終了!

#13 会社を辞めて1年、人生初の“確定申告”もようやく終了!

■眠っていたマイナンバーカード、確定申告で初稼働

昨年3月末で会社を辞め、気がつけばほぼ1年が過ぎました。退職に伴ういくつかの手続きは4月にバタバタと終えましたが、最後に待っていたのが確定申告。「年末調整って、今年はどうしたらいいの?」と何気なく友人に尋ねたところ、「それは確定申告でするの、3月までの給与の分もね」と言われ、「確定申告か~自分でするのか~」と急に現実のものとなりました。会社から届

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#12 からだで覚えた土のある暮らし。昨年4月スタートの『野菜づくり講習会』が終了

#12 からだで覚えた土のある暮らし。昨年4月スタートの『野菜づくり講習会』が終了

■重い鍬(くわ)、酷暑での畑作業・・・想像以上のハードワーク

昨年4月から参加した世田谷区の『野菜づくり講習会』が、2月4日で終了しました。1月中にすべての収穫を終えたので、畑にはもう何もありません。堆肥を撒いてきれいに整地された畑を前に、「今日で終わりだね~」と誰からともなく声がもれます。最終回の作業は、来年度のメンバーが収穫するじゃがいも(キタアカリとインカのめざめ)の植え付けです。鍬(くわ

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#11 2022年 コンポスト元年、“すてない暮らし”は実現できたのか?

#11 2022年 コンポスト元年、“すてない暮らし”は実現できたのか?

■ベランダにコンポストを置き、堆肥作りをスタート

昨年3月、生ごみを減らそう!と決意し、コンポストをベランダに設置しました。コンポストとは、家庭から出る生ごみなどを微生物の働きを活用して発酵・分解させ堆肥を作るという意味で、昔から伝承されてきた日本の大切な知恵のひとつです。生ごみを減らそう!と強く意識したのは、一昨年の秋にお笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一さんの講演「明日から実践できる、食品

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#10 “還暦”同窓会、人生ひとまわりで新たな一歩

#10 “還暦”同窓会、人生ひとまわりで新たな一歩

■コロナ禍の開催は、着席スタイルで静かにスタート

11月中旬に高校時代の同窓会が開催され、多くの面々と卒業後初の再会を果たしました。母校は自由な校風で知られる神奈川の県立高校で、ひと学年の生徒数は450名。果たして何人出席するのかなと思いながら会場へ向かいました。受付で迎えてくれた幹事のひとりが、「還暦で人生ひとまわり。偉くなった人もそうでない人もリセットしてゼロから始めよう!という会だから。楽

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#9 『70歳の正解』やいかに? 還暦の先に見えてくる70代、80代

#9 『70歳の正解』やいかに? 還暦の先に見えてくる70代、80代

■和田秀樹氏の著書、ベストセラーTOP10に6冊ランクイン

街がオレンジ色に染まる10月末、めでたく還暦を迎え60代の仲間入り。
「ようこそ60代へ、お楽しみはこれからだ!」「いつまでも好奇心満載で!」「これからのチャレンジを応援するよ!」などなど、暖かいメッセージをいただきました。還暦の記念は、3度のメシより好きなラグビーを観に新国立競技場へ。ラグビー王国ニュージーランドのオールブラックスを相

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#8 『60歳になったからこそみえてきたこと、これから伝えたいこと』    インタビュー:料理研究家・大瀬由生子さん

#8 『60歳になったからこそみえてきたこと、これから伝えたいこと』    インタビュー:料理研究家・大瀬由生子さん

■お仕事の依頼に『No』はナシ、私を必要としてくれることに常に感謝

稲穂がたわわに実り、黄金色に色づき始めました。そろそろ収穫も近いのでしょうか。今回のコラムでは、料理研究家の大瀬由生子さんへのインタビューをお届けします。大瀬さんのフェイスブックには、オンライン料理教室、山歩き、畑での収穫、子どもの日やお月見での素敵なテーブルセッティング、そして様々な方と共に撮影した写真が日々あがっています。大

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#7 年を重ねるにつれ、土や水など自然が恋しくなるのはなぜ?

#7 年を重ねるにつれ、土や水など自然が恋しくなるのはなぜ?



■なんとなく湧いてくる、「自然の中にいたい」気持ち

行動制限のない夏休みだったこともあり、久しぶりに故郷へ帰った写真や、国内外で旅行を楽しむ写真がSNSにあふれていました。そんな中、かつての職場の先輩がアップした旅先での写真があまりに美しく、思わずコメントを残したら、それがきっかけで近況をメッセンジャーで報告し合うことに。

先輩:旅先でいろいろと考えるわけよ。もっとゆっくりしたいとか、自然

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#6 このコラムをきっかけに、“シニア”の取材を受けました!

#6 このコラムをきっかけに、“シニア”の取材を受けました!

■ぼんやりとしか描けない、この先のイメージ

このコラムを今年2月にスタートし、気が付けば今回で6本目。ハナコが60代にどう向き合うのかを探り始めた途端に、自分自身が3月にプチ早期退職。学び直しに視点を置きながら、退職後の自らの体験を中心にテーマを取り上げてきました。すると、6月の初旬に「真穂さんのリタイアライフを取材したい人がいます。」というメッセージが友人から突然届きました。連絡をくださった一

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#5 オープンカレッジ初受講は、刺激いっぱいの90分

#5 オープンカレッジ初受講は、刺激いっぱいの90分

 ■暮らしを直撃する“食”の問題を、専門家に学ぶ

今年4月から世田谷区の「野菜づくり講習会」へ参加し、土曜日の朝は隔週で畑に向かいます。鍬を持つ手は相変わらずヨロヨロしていますが、ナス、ピーマン、ズッキーニ、ゴボウ、サツマイモ、トウモロコシなどを毎回植え付けるのは、やはりとても楽しいです。巨大サニーレタスをどっさり収穫した日は、なんとレタス4個を抱えて帰宅。

5月後半には、前年度のメンバーが植

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#4 退職後7日目、母が骨折!突然始まった親のケア

#4 退職後7日目、母が骨折!突然始まった親のケア

■お花見の余韻を消し去る、アクシデント発生

4月上旬、桜満開の小田原城へ母と出かけ、天守閣やお堀を背景に咲き誇る約300本のソメイヨシノを満喫しました。お城の周りを歩き疲れたので、報徳二宮神社の境内にある「きんじろうカフェ」でひと休み。このカフェは「二宮尊徳翁」を多くの人に知ってもらうためのカフェだそうで、メニューは尊徳翁にちなんだものばかり。注文したカプチーノには、薪を背負って本を読む幼少期の

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#3 新年度のはじめの一歩、農家さんに野菜づくりを学ぶ

#3 新年度のはじめの一歩、農家さんに野菜づくりを学ぶ

■社会で役に立つために、何をアップデートする?

「57歳で准看護師試験に合格、“70歳まで現場に” 目標」「87歳、古い団地で一人暮らしを満喫。コロナ禍で始めた新しい挑戦」「エクセルも使いこなす“91歳課長” 年金だけに頼らず生涯輝く」。こうした見出しを新聞やネットニュースで目にするたびに、前に進もうとするエネルギーに頭が下がります。

准看護師試験に合格した高橋育子さんは、福祉施設に30年以上

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#2 社会人の学び直し、スタートすべきはいつ?

#2 社会人の学び直し、スタートすべきはいつ?

■スポーツ選手のセカンドキャリアも、学び直しは必須

ラグビー元日本代表の五郎丸歩氏が、4月 早大大学院に入学!
こんなニュースが2月の初旬に飛び込んできました。スポーツ科学研究科の社会人修士1年コースに合格し、スポーツビジネスを学ぶそうです。

五郎丸氏といえば、2015年ラグビーワールドカップでの大活躍が多くの人の記憶に刻まれていますね。昨年、現役生活からの引退を表明。静岡ブルーレヴズ(前ヤマ

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#1
ハナコ世代がデザインする、
この先の10年

#1 ハナコ世代がデザインする、 この先の10年

■還暦だ~!60代だ~!さあ、どうする?

今年10月に60歳になります。還暦です!
同級生からの年賀状には「還暦って、なんだかピンとこないね」「還暦同窓会で、会えるといいね」といったメッセージが添えられていました。

“赤いちゃんちゃんこ”のイメージが強い還暦ですが、真っ赤なハイヒールを買ったり、愛車を赤のミニクーパーに買い替えたりと、諸先輩の還暦の迎え方は様々。人生100年時代がデフォルトにな

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